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品質向上委員会(関西)2021年活動記録

《活動内容》
 
●第91回活動記録
 2021 年12月16日
【第 91 回協議内容について】
  
 
  ・㈱ユニソン大阪事業所で開催
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、岡田武士、太田康介、山田臣次、
       浅井滋成
  ・アドバイザー:小林義幸(技術委員長)、伊藤英(住友林業緑化)、
          鈴木康宏(建築資料研究社) 
          ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項(敬称略)
 ① 議事録作成担当:浅井
 
 ② ㈱ユニソン大阪事業所見学
   建築家竹原義二氏の設計による新事業所にて、コミュニティスペース棟「玄と素(くろ と
   しろ)」、中庭、事務所棟を見学。
   見学の後、コミュニティスペース棟「玄と素」にて関西委員会を開催。
 
③ 協議内容
  ・事務局報告
   2 月 22 日、学会総会をリモートで開催。参加できる方は藤山先生に連絡する。
  ・出版物目次(案)について
   藤山委員長より目次(案)の説明。
    はじめに 1p
    第1章 金属 他材料の基礎知識 12p
    第2章 主な商品の基礎知識 24p
    第3章 事例考察 100p
    第4章 メンテナンス 5p
    第5章 補足資料 8p
    おわりに、執筆者紹介、引用参考文献 2p
    現状頁計 152p を想定
   ・書籍レイアウトにて構成された原稿 10 例の内容をそれぞれ検討
   ・pdf へのコメント記入方法をテスト。今回の修正改訂箇所についてコメントを太田氏が記入し、
    後日 Dropbox で共有を予定。
   ・原稿の担当者は、追記・修正・改訂内容を更新し、原稿(ワードデータ)を改めて鈴木さんに
    メールする。
    原稿の送付はできるだけ早期にお願いします。
   ・書籍の名称について
  ・次回委員会にて書籍の名称を検討する。
  ・各自 1 つ以上の名称を考えて提示する。
 
→これより委員会終了後に藤山委員長と検討のうえ追記の項目です。
   ・原稿の追加書籍レイアウト依頼について
   ・新たに書籍レイアウトへ落とし込む事例原稿を、担当者は各 4 例、合計 20 例を鈴木さんに
    メールする。
   【送付は 2021 年中にてお願いします】
    ※鈴木さんには次回委員会までに、可能な分を書籍レイアウトへ落とし込みをお願いします。
    ※PDF データは鈴木さんより各委員へメールいただき、山田さんによって Dropbox 共有を
     お願いします。
   ・書籍レイアウトされた原稿 PDF は Dropbox で共有し、全ての委員が確認する。
   ・次回委員会までに指摘箇所をコメント記入しておく。(入力と署名ツールを使用)
 
 
■次回の開催について
  ・次回:1 月 20 日(木)15:00 時~17:30 オンライン(ZOOM)
 
 
 
 
●第89回活動記録
 2021 年10月21日
 
【第 89 回協議内容について】
  ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、岡田武士、太田康介、佐々木 建吉、山田臣次、
       浅井滋成
  ・アドバイザー:鈴木康宏(建築資料研究社)
   ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項(敬称略)
 ① 議事録作成担当:浅井
 
 ② 報告内容
   ・関東委員会が 10 月 26 日に開催されるが、藤山委員長は他と重なり不参加となる
    代わって参加できる方は藤山委員長まで連絡してください
 
 ③ 協議内容
  ・書籍レイアウト、原稿の確認
    ・鈴木氏より提示の B5 版レイアウトを確認
    ・内容がある程度固まっているものを順次レイアウトに移行させていく
    ・Dropbox にある原稿をレイアウトに移行できる分と検討が必要なものに分けて管理する
     ことを検討するして必要となる文字数とすることを意識する
    ・原稿を書くにあたり読み物として文章を作成すること。箇条書きは多用しないほうが良い
    ・文字数は 780 字が目安となっている。あまりに少ないと紙面が成り立たないので、
     写真や図解の挿入も考慮
    ・原稿を書く際は、必要となる写真や図解をあらかじめ想定しながら作成する
    ・不具合部分の写真はもちろんだが、商品全体のイメージが判る「引き」の写真も必要と
     なる場合がある
    ・原稿は担当分担して作成しているが、内容が重なっている事例もある。関連する担当者は
     お互いの原稿の整合性を確認する
    ・『施工要領書に従う』はその通りだが、そのポイントとなる部分を示すようにする
 
 
 ④ 今後のスケジュール・原稿作成について
    ・次回の委員会までに担当する全ての原稿作成を終了し、次の工程(校正・書籍構成)に進む
    ・提出方法:建築資料研究社 鈴木氏と山田氏へメールで送付する。
      Dropbox の【クレーム事例原稿】フォルダにて共有する。
      山田さんメールアドレス yamato3416@gmail.com
      Dropbox https://www.dropbox.com/sh/8yj150fgkw7n1zn/AACcpgqaI2MurVf6TulWXQ87a?dl=0
 
■次回の開催について
  ・次回:11 月 18 日(木)15:00 時~17:30 ZOOM で開催予定
      ※次回より開始時間を 1 時間繰り上げて開催します
 
  ・次々回、12 月の委員会はリアル開催を予定
   場所:株式会社ユニソン 大阪事業所 様(令和 3 年 8 月開設)
       https://www.unison-net.com/pickup/osaka-1/
      ※委員会後に忘年会を予定します
      ※開始時間及び詳細については後日
    ただし、リアル開催および忘年会は新型コロナ感染症拡大の状況次第とします
 
 
 
●第88回活動記録
 2021 年9月16日
 
【第 88 回協議内容について】
  ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、岡田武士、太田康介、山田臣次、
       浅井滋成
  ・アドバイザー:鈴木康宏(建築資料研究社)
   ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項(敬称略)
 ① 議事録作成担当:浅井
 
 ② 協議内容
  ・提出原稿の内容確認
    ・前回委員会以降に提出された原稿内容を確認。
    ・特定の商品名の記載は避け、素材や特性が分かるように「~系○○」等とすること。
    ・実際の現場での対応が法規に照らすとグレーな部分となる記載は避けること。
     場合によっては事例削除することも必要。
    ・今回の性質から、「施工説明書に従って」というような文言が重複して表れることになるが、
     編集段階で調整可能のため、現時点では気にせず原稿を書くことで良い。
    ・フォーマットの記入項目(原因・処置・留意点・再発防止策)に即して原稿作成するが、
     内容に応じて後に編集をするので、現時点ではあまり神経質にとらえなくてもよい。
    ・記入項目の「原因 1」「原因 2」については、あくまで事例項目に対して考えられる内容を
     示すこと。
    ・アンケートを基に事例項目をあげているが、事象が重複しているものについては集約すること
     も必要。
    ・事例項目以外にも、自らの経験に基づき不具合事例があれば項目追加して原稿作成する。
    ・原稿作成時には、フォーマットに示している文字数、行数を尊重して作成すること。後々、
     文字数が不足して書き足すことが無いよう意識する。
    ・原稿作成の際は、必要な写真、イラスト、図版等を想定しながら作成すること。
 
 ③ 今後のスケジュール・原稿作成について
    ・11 月委員会までに割当分の原稿提出をすることを確認。
    ・提出方法:建築資料研究社 鈴木氏と山田氏へメールで送付する。
      Dropbox の【クレーム事例原稿】フォルダにて共有する。
      山田さんメールアドレス yamato3416@gmail.com
      Dropbox https://www.dropbox.com/sh/8yj150fgkw7n1zn/AACcpgqaI2MurVf6TulWXQ87a?dl=0
 
■次回の開催について
  ・次回:10 月 21 日(木)16:00 時~17:30 ZOOM で開催予定。
 
 
●第87回活動記録
 2021 年8月19日
 
【第 87回協議内容について】
  ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、岡田武士、佐々木健吉、浅井滋成
  ・アドバイザー:鈴木康宏(建築資料研究社)
   ※順不同・敬称略
■全体の共有事項(敬称略)
 ① 議事録作成担当:浅井
 
 ② 報告内容
  ・製本サイズと紙面構成について
    建築資料研究社 鈴木氏より、製本サイズおよび紙面構成案を提示。
    前回会議にて A5 判にて進めるとしたが、A4 判もしくは B5 判について検討した。
    他の建築関連書籍のサイズや紙面構成、ページ予定数を勘案し、B5 判で進めることを決定
    した。
  ・先行作成原稿の内容確認
    先行作成された原稿を確認した。
    紙面サイズを B5 判としたので、文字量や必要な図解もある程度意識して作成する必要がある。
    →鈴木氏より、新たに B5 判の原稿フォーマットを近日中に送付してもらいますので、
     以降の原稿はそちらを使用してください。(8/20 追加)
    文章の句読点や語尾(ですます調/だ・である調)は出版社にて編集するので、原稿は気にせず
    作成する。
    原稿を作成する際、引用や参照先がある場合は、原稿フォーマットにメモとして URL や文献を
    記載する。
    法令等を引用する場合、改正時期に注意が必要。
    引用参照先として、三協アルミの取説資料や参照サイトの使用が可能であれば活用したい。
    →三協アルミにて社内確認し、改めて上田氏より各委員へ案内する。
  ・原稿作成について
    原稿作成の担当は5名(藤山・赤坂・岡田・山田・浅井)とする。
    事例リストの残りの案件を5名で均等割りし、一人につき 16 件程度の原稿を担当する。
    割当分の原稿作成の期間は3カ月程度とし、作成の都度共有のうえ毎定例会議にて内容を確認
    する。
    提出方法:①建築資料研究社 鈴木氏へメールで送付する
         ②共有のため、Dropbox の【クレーム事例原稿】フォルダに保存または、山田氏へ
          メール送付する。
         ※直接 Dropbox に保存できない方は、山田さんにメールで送ってください
    鈴木氏メールアドレス 010870@mx1.ksknet.co.jp
    山田さんメールアドレス yamato3416@gmail.com
    Dropbox
https://www.dropbox.com/sh/8yj150fgkw7n1zn/AACcpgqaI2MurVf6TulWXQ87a?dl=0
    原稿作成の担当割り当てについては、別途『日本 EX 学会クレーム事例 原稿担当リスト』
    を参照。
    ※案件割振りについて、変更を希望される場合は、当事者間にて交渉・調整をお願いします。
 
■次回の開催について
  ・次回:9 月 16 日(木)16:00 時~17:30 ZOOM で開催予定。
 
 
 
●第86回活動記録
 2021 年7月15日
 
【第 86回協議内容について】
  ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、太田康介、岡田武士、佐々木健吉、
   山田臣次、浅井滋成
  ・アドバイザー:鈴木康宏(建築資料研究社)
   ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項(敬称略)
① 議事録作成担当:浅井
 
② 報告内容
 ・藤山委員長:7月6日開催の関東技術委員会出席の報告
 「エクステリア工事 Part2」として、施工基準をまとめた内容で書籍化を計画中である。
 次回開催の 8 月 10 日に藤山委員長も参加を予定する。
 関西委員で参加希望者は藤山委員長まで連絡すること。
 
③ 協議内容
 ・建築資料研究社 鈴木氏:書籍および原稿フォーマットについて
  書籍は A5 判を提案 → 今後検討の中でサイズ変更も認めることとする。
  原稿記入フォーマット → 共通フォーマットとして利用する。
  ・クレーム事例、事象項目分類、必要写真点数の検討について
  原稿作成を先行し、事例の精査や分類仕分け、写真点数などは原稿作成を進める中で検討することとする。
 
 ・原稿作成について
 まず、試しに各自1~2 案件程度の原稿を作成し、次回委員会でフォーマットおよび内容を確認検討する。
 提出期限を 8 月 16 日(月)午前中までとし、次回委員会前に各自内容を確認する。
 提出方法:①建築資料研究社 鈴木氏へメールで送付する。
      ②共有のため、Dropbox の【クレーム事例原稿】フォルダに保存または、山田さんへメール送付する。
      ※直接 Dropbox に保存できない方は、山田さんにメールで送ってください。
 
原稿作成担当(順不同・敬称略)
 
担当者名 No 分類 対象品目 事象項目 事例
藤山 60 車庫まわり カーポート樋 雨樋排水箇所の汚れ 竪樋のみで終末未処理のため土間汚れ
92 庭まわり オーニング 建物外壁のひび割れ、破損
オーニング設置部分より建物外壁に
クラックが入ったとの申し出あり
赤坂 17 門まわり 門扉 門扉がきちんと閉まらない 電気錠が動かない
79 車庫まわり 跳ね上げ門扉 門扉がきちんと閉まらない 作動不良、異音発生
岡田 38 境界部 フェンス 越境 隣地へ越境して設置する
127 全般 グレーチング 音鳴りがする 車が乗ると音がなってうるさい
佐々木 8 門まわり
人感センサー付き
ポール灯
センサーの誤作動 通行人でもセンサーが反応してしまう
山田 14 門まわり ポスト 錆や腐食の発生 ステンレス部の表面に錆が出てきた
112 庭まわり テラス囲い 雨漏り タイル外壁から雨水が侵入
浅井 37 境界部 フェンス フェンス柱の破裂 冬季に柱の破裂
108 庭まわり テラス/サンルーム 雨漏り コーキング不足による雨漏れ
※要因項目は割愛しておりますので、別途『クレーム事例アンケート集計表まとめ』をご参照ください。
 
 ④ 今後の活動について
  建築資料研究社 鈴木氏は次回以降の委員会にも出席頂くことを確認
 
■次回の開催について
  ・次回:8 月 19 日(木)16 時~ ZOOM での開催予定。
 
 
 
●第85回活動記録
 2021 年6月17日
 
【第 85回協議内容について】
  ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
  ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、太田康介、岡田武士、佐々木健吉、
   山田臣次、浅井滋成
  ・アドバイザー:小林義幸(技術委員会 委員長)、鈴木康宏(建築資料研究社)
   ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項(敬称略)
 ① 議事録作成担当:浅井
 ② 報告内容
  1.小林委員長の紹介
   小林委員長:技術委員会でも『エクステリア工事設計・施工のポイント part2』に向けて動き出している。
         関西委員会の内容と被ってしまわないかと危惧していたが、問題無いと判断できた。
         今後は、技術的な部分は関東、関西を分けることなく、共同にて進めていければ良いと思う。
 
  2.本部報告(藤山委員長)
   6 月 25 日の第 9 期定時社員総会のオンライン出席者の確認。
   関西委員会からの出席は藤山、岡田、上田の 3 名。
   欠席の方は必ず事務局へ「書面表決書」を提出することを確認。
 
 ③ 協議内容
  1.クレーム事例(不具合事象)ページ構成について
   鈴木氏より構成案 3 例の提示と説明。
    案① 項目を決める
    案② 不具合事象の状況をある程度特定する場合のページ構成
    案③ 不具合事象の状況を特定せず、網羅的に説明する場合のページ構成
 
    案②をメインに案③を組み合わせた構成にて進めることとする。
    特に案②の場合は事例写真が必要となる。
    書籍化にあたり、写真の収集が一番苦労するところなので、委員各自が注力することとする。
 ④ 今後の活動について
  1.事象事例の再構成について
   次回委員会までに、「クレーム事例発生状況アンケート集計」および「クレーム事例ページ構成【案】」をもとに、改めて事象例事ごとに集約し纏める。(作業:浅井)
  2.画像、資料等のメンバー間の共有方法について
   ストレージサービスを選定し、メンバーに提示する(作業:山田)
   → Dropbox にて共有する(6 月 18 日メールにて案内済み)
 
  3.事例写真の収集について
   委員各自が本気を出して写真画像の収集に努める。
   画像は前述の Dropbox の共有フォルダに保存する。
 
■次回の開催について
  ・次回:7月15日(木)16 時~ ZOOM での開催予定。
 
 
 
●第84回活動記録
 2021 年5月20日
 
【第 84回協議内容について】
・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、太田康介、岡田武士、佐々木健吉、
     山田臣次、浅井滋成
     鈴木康宏(アドバイザー参加・建築資料研究社) ※順不同・敬称略
 
■全体の共有事項
① 議事録作成担当:浅井
② 報告内容
 1.建築資料研究社 鈴木氏の挨拶。山田氏より学会員復帰の挨拶。各メンバーより自己紹介を行った。
 2.藤山委員長より、5 月 13 日に開催された学会理事会の報告。
関西品質向上委員会の報告資料を元に、前期振り返り及び総括と今期活動計画予定について、確認し共有した。
 3.6 月 25 日の総会について、オンライン開催となるため、都合のつくメンバーはできるだけ参加することとする。
   開始時間は 13:00 予定。
 4.技術委員会の小林委員長より、関西品質向上委員会との連携の提案を受けたことについて確認。
委員全員の同意にて、次回委員会への参加を了承する。
③ 協議内容
 1.鈴木氏より、書籍の構成について、既刊書籍を例に説明。委員にて検討を進めた。
  ・ 不具合事例の書籍化を検討するうえで、問題となる事例全ての写真を集めることは困難と思われる。
   通常設置されている商品の画像に対して、問題が発生しやすい箇所を例示して解説を加える手法を取ることが可能である。
    →不具合箇所の写真と、発生個所の例示、およびイラストを混在した形式の構成で検討を進めることとする。
  ・細かい部材や詳細な図解が必要な際は写真よりもイラストが適している。
   写真を元にトレースしたようなイラストも必要となる。
   イラストは出版社側にて作成することも可能だが、これまでの学会出版物では全て委員会側で用意されていた。
    →今回も基本的には、委員会側にて作成、用意することで進める。
  ・製本サイズは A4 判を考えていたが、手に取りやすいサイズとして B5 判にすることも検討する。
  ・写真については、画像素材を利用することも可能。
  商用利用可能で、月間定額のサービスもあるので、継続して検討する。
  ・書籍の購読対象は技術者とするが、一般ユーザーからの不具合指摘に対する解説書となるよう分かり易い内容とする。
  ・原稿を書くにあたり、簡単なテンプレートが必要。
    →次回委員会にてテンプレートを提示する。(テンプレート作成:鈴木氏)
④ 今後の活動について
 1.イラストや商用画像を利用することにしても、実際の写真が必ず必要となる。
   委員メンバーは、街で不具合と思われるものを目にした際は、手持ちのスマホ等で撮影することとする。
 2.委員会の情報および資料共有を行うためのアプリ(Chatwork 等)を利用すればどうか。
   →次回委員会にて資料を元に検討する。(資料準備:山田氏)
 
■次回の開催について
  ・次回:6月17日(木)16 時~ ZOOM での開催予定。
 
     ***********
 
● 第82回活動記録
    2021年3月18日
 
【第 82回協議内容について】
 ・ZOOM にてオンライン開催。(ZOOM ホスト:藤山)
 ・出席者:藤山宏、赤坂泰一、上田純次、岡田武士、金谷将志(冒頭異動挨拶)、
  太田康介(金谷氏の後任) 浅井滋成(順不同・敬称略)
 
■全体の共有事項
① 議事録作成担当:浅井
 
② 内容
 ・ユニソン金谷氏異動の報告と後任の太田氏より挨拶。
 ・㈱エクスショップより学会退会の申し出について、藤山先生より経緯報告。
→出席者全員にて退会について同意。
 
③ 協議内容
 ・クレーム事例アンケート集計内容を検討。
 ・書籍化としてのまとめ方を検討。
  ⅰ.分類(門廻り、車庫廻り、庭廻り等)別、商品グループ(門扉、カーポート、テラス屋根等)別、
   クレーム事例別に纏めることで進める。
  ⅱ.書籍としての目次を作成し、次回委員会にて検討する。
 ・メンバー増員について
  エクスショップ退会による欠員の補充が必要
  藤山:書籍化について、協力要請を行う。今のところ 1 名より内諾があった。
 ・書籍構成の確認
  文章担当箇所(案)を共有した。
 
④ 今後の活動について
 ・2021 年度計画
  仮称「エクステリア工事(設計施工のポイント)PartⅡ」の出版計画を進める
  カーポート面積計算調査(行政へのヒアリング)の実施
 
⑤ 次回の活動内容について
 ・クレーム事例アンケートを基に、書籍化に向けて目次(案)を設定。担当箇所の分担を行う。
 
 
■次回の開催について
 ・2021 年度日程は、基本的に毎月第 3 木曜日の開催とする。
 ・次回:4 月 15 日(木)16 時~ ZOOM での開催予定。