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~正しく表現し、明確に伝える!基本・共通ルールを解説~
図面の種類から表現方法までJIS製図規格に対応、エクステリアの一般的な表現も含めた
これだけは知っておきたい
設計者、プランナー・学生に必携の一冊
エクステリア業界では、いまだに製図通則のJIS化がされておらず、表現方法の統一がされていません。
各自あるいは各社ごとの製図表現で描いた図面では、設計意図の伝達が不十分な図面になってしまう事もありました。
そこでこれらを解消する事を目的に、造園学会の草案をベースにJIS製図規格、土木、建築の製図通則に沿いながらエクステリアの施設、道路施設などの表現の統一を図りました。(本書より一部抜粋)
編著者:一般社団法人 日本エクステリア学会
発行所:建築資料研究社
【目次】 |
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第1章
エクステリア製図とJIS規格 1-1 製図の意義とその重要性 1-2 一般事項 1-3 用語及び定義
第2章
エクステリア製図の基本的、共通的な規定 2-1 図面の構成
2-2 文字
2-3 尺度 2-4 線 2-5 図形の表し方 2-6 断面図 2-7 引出線及び参照線 2-8 エクステリアの材料の平面表示
2-9 寸法
2-10 鋼材の形状
第3章
エクステリアの作図方法 3-1 位置の表示 3-2 地形の表示 3-3 道路の表示
3-4 施設の表示
3-5 植栽の表示
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第4章 エクステリア図面構成 4-1 エクステリアの作図 4-2 図面の用途別作成内容 4-3 図面の名称と表現内容 4-4 各図面の作成時の注意事項
付録1 設備関係記号 付-1 給排水設備配管図示記号 付-2 換気系及び排水系の末端装置 付-3 構内電気設備の配線用図記号
付録2 見本図
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■ エクステリア標準製図Q&A